Club Overview
ロータリーの目的Purpose of Rotary
ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。
具体的には、次の各項を奨励することにある。
- 第１
- 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること
- 第２
- 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること
- 第３
- ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること
- 第４
- 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること
４つのテストThe Four Way Test
- 真実か どうか
- みんなに公平か
- 好意と友情を深めるか
- みんなのためになるかどうか
会長ごあいさつGreeting
『我忘れ 我ら笑いの 輪（和）を張ろう』
～寄り添う気持ちを持って～
2024-25年度白山ロータリークラブ
会 長 中村 英一
【活動方針】
白山ロータリークラブの課題として、若い世代が少ない、例会出席者の固定化、奉仕活動の展開不足、公共イメージの発信力不足などが挙げられます。
ステファニー・アーチック会長は、2024-25年度会長テーマの発表時スピーチで、クラブの衰退や会員減少の課題に対応すべく、継続と変化のバランスを取ることの必要性を強調し、どちらもロータリー行動計画の原動力であると述べました。
また、クラブでの体験を会員にとって魅力的なものとするために必要な対策を取るよう、ガバナーに求めました。
さらに、アーチック氏は、好ましい変化をもたらす一つの方法は、クラブで多様性、公平さ、インクルージョン（DEI）の原則を取り入れることであると述べました。
そこで、私は2024-25年度は、ロータリーの基本を大事にしながらも、変化を恐れないで、これらの課題が解消されるよう、そして、皆が笑顔になれるよう努めて参ります。
【活動計画】
- 例会出席率を向上させるために、会員の声を聞き、例会運営に反映させます。
（ex.曜日・時間の変更、リモート参加、会員スピーチ、席のくじ決め、名札の改良 - 月1回程度、クラブフォーラムをラーニング方式にて開催します。
- ニコボックスの資金は拠出者の希望を聞き、財団・米山の寄付に一部充当します。
- 毎月の記念日お祝いは、誕生日と入会日とし、全員がお祝いを受けるようにします。
- HPを改善すると共にSNSを使い、タイムリーかつフレキシブルに情報を発信します。運営委員会から会報担当委員会を外し、強化委員会の下に公共イメージ・HP・会報担当委員会を設置します。
- 運営委員会にDEI・情報担当委員会を設け、DEIの価値観を取り入れ、クラブの運営改善に資するよう取り組みます。
- ローターアクト、インターアクトクラブの設立及び新規青少年奉仕活動の可能性を検討します。
- 寄付の目標達成を目指します。財団年次基金：150$/人 財団ポリオプラス：30$/人
米山普通寄付：6,000円/人 米山特別寄付：10,000円/人
白山ロータリークラブ2024中長期ビジョン
①50名の組織にする（女性会員を3分の1）
②友情の輪を広げる活動を進める
③会員の意見やアイデアに基づいて運営する
④地域社会の課題を特定し社会奉仕活動を進める
⑤職業、国際、青少年奉仕活動を進める
⑥ロータリー活動の価値を高め、地域への公共イメージを強化する
⑦数値目標 会員50名 うち女性17名 平均年齢60才以下
My ROTARY登録率90％以上
